セクシー投資
May 02, 2019
GOOG 10%OFF
昨日の8%近い下げと合わせて2日で10%OFFです。
1Qは売上、利益とも未達が原因でしたが、アナリストの売上や利益の予測が誤ったとも言えるのではないか。EC制裁、Youtube対策、Amazonの影響による売上・利益の増加率を。
アナリストの12か月ターゲットプライスは$1,340(yahoo.com)
売上・利益ともに増加しているし、潤沢な資金を投資して成長の可能性を秘めていると思います。
April 28, 2019
2019年4月のポートフォリオ
前回、円グラフを描いたのが2011年1月(参考に記事の一番下に貼りました)だったようで、かなり変わりました。4月はあと2日ありますが、もう売買しません。そして令和がこの布陣でスタート!
ポートフォリオの特徴
・配当は1%未満なので、配当金生活はできないと思います。
・大型株中心で小型株を含まない分、変動が少ないと思います。
・VTIやQQQに負けるかもしれませんが、個別株を自分で選ぶのが楽しい。
主要銘柄選択の理由は簡単に言えば以下の通りでした。
・Visa:クレジットカード使っているので
・FB:フェイスブック、インスタ使っているので
・GOOG:検索、地図、Youtube使っているので
・MSFT:パソコンで使っているので
・NVDA:自動運転で安全になってほしいので。(孫さんが218ドルで利確して、ユニコーンにシフトしてしまって悲しい。)
前回 2011.1
February 01, 2018
2018年1月のパフォーマンスのまとめ
早くも1月が終わりましたので、1月のパフォーマンスを振り返ってみます。国内の主要指数は日経平均+1.5%、ひふみプラスは+2.2%で今年も日経平均を上回るスタートです。海外の主要指数はダウ平均+5.8%でした。
海外株のFANNG銘柄が好調なスタートで、特にNFLX(+40.8%)やAMZN(+24.1%)が素晴らしいパフォーマンスでしたが、やはり隊長は持っていませんでした。NVDAも良かったですが11月に212円で購入してから年末に下がっているので、買値からは+16%でした。隊長の全体パフォーマンスは+6.4%で、V、GOOG、NVDAが貢献しました。一方でJNJがマイナスとなりました。医療分野へのAMZN進出のニュースが今後も影響がどうなるのか、要チェックです。
今月の為替は1ドル112円台から108円台へとドル安となりました。その結果、本家VTIは+5.2%でしたが、楽天VTIは+0.8%となり、またダウ平均+5.8%に対してiFreeNYダウ+1.1%となり為替の影響が見られました。
2月のパフォーマンスもプラスで終われればと思いますが、2/1のVとGOOG、2/7のNVDAの決算結果により大きく動く月になりそうです。
January 19, 2018
Visaを所有している10の理由
Visa
- クレジットで世界No.1のグローバル企業。
- 本社 サンフランシスコ(アメリカ)
- CEO Alfred Kelly
- 2008年NYSE上場。今年で10年になる。
- パフォーマンス 株価 +47%(2017)
- Beta 1.06
1.成長性が高い
2016年の売上は15.08B、2017年の売上は18.36B、驚愕の21.8%の成長率である。
決済手段において、時間とコストのかかる「現金」からクレジット、電子マネー、仮想通貨への移行が全世界的であり、市場が拡大している。日本の現金の使用率は80%で逆に言えば80%の市場も残っている。世界でも現金の使用率は50%以上の国が多く市場が巨大である。例えば、2017年インドにて日本で5000円や10000円に相当する高額紙幣が廃止された分がクレジット等にシフトしている。インドは車販売台数が日本に次ぐ世界4位で大きなマーケットである。また、Amazonなどのオンラインショッピングの利便性が着目され始めており、2021年には現在の2倍の市場規模になると予想されている。それに比例してクレジットが使用されていく。仮想通貨の購入にもクレジットが使われる。したがって、今後も売上10%の成長を継続していくと思われる。
2.収益率が高い
2017年の売上は18.36B、利益は6.7B であった。なんと驚愕の36.5%の収益率である。amazonやグーグルを遥かに凌ぐ収益率である。しかも、この水準の収益率を何年も続けている。金利の上昇、2018年からはトランプ減税により大きな恩恵を受けると思われる。未開拓市場が潤沢で今後も高い収益率を継続していくと思われる。
3.株主に還元
2017年は好調で11月権利の四半期配当を$0.165 から$0.195 に増配した。なんと驚愕の18%の増配率であり、連続増配のJNJでさえ約6%であるので、約3倍の増配率である。さらにPayout ratioは、まだ20%台で十分に余裕がある。現在の配当利回りは0.66%であるが、現在の増配率が続くと10年後の2028年には配当利回り4%付近に達する。複利の力は驚愕である。
4.業界シェアNo.1
業界のどの銘柄も好調で、増配をしているが同時にそれに比例して株価が上昇しているため、この業界の配当利回りは低めの0.5-1.0%が多い傾向。どの業界でもそうですが、シェアNo1は規模の経済性とネットワーク効果で高い利益につながっていく。ネットワークを構築し他社を入り込ませず、潤沢な資金により抜け目なくM&Aを行い、時価総額としてはMA、PYPL、AXPが続くが優位性は揺るがせない。売上成長率はVisa22%に対してMA18%、AXP9%と及ばない。PYPLとは協業し、業績好調のコストコとも契約を結んでいる。NECと協業し、顔認証決済システムの導入も間近である。
5.Visaを使っています。
Visaを所有してVisaを使って、WIN-WINの関係を続けていきます。
理由は、以上の5つです。理由に変更がない限り、今後もVisaをメイン銘柄とします。所有するポイントは、割安かどうかには関係なく、良質な投資先であることです。決してPERや配当利回りの指標を見て、すぐに判断しないこと。(多くの人が最初に経験する間違い)
December 22, 2017
ALGN崩壊−14.89 AGAIN!!
ALGNでゲロロ隊長になっていたが、ポジション減らして最近は落ち着いていた。。。しかし、昨日また吐き気する崩壊−14.89がオエエーーーーーー
!?
1日経ってまた今年もバッドラックと踊っちまったままでいいのかと考えた。叫ぶのはやめて冷静に状況を整理して、来年につながる希望の光を探すべきだと思った。
持ち株の1ヶ月と1年のパフォーマンスをまとめると下のグラフのような感じだった。1年のパフォーマンスが高かった銘柄ほど、ここ1ヶ月のパフォーマンスが低い。綺麗な相関だ。全体的にここ1ヶ月のパフォーマンスが低いのは、年末の利益確定売りの影響もあるのではないだろうか。
1か月前のタイミングで調子に乗ってPERの高いALGNとNVDAに手を出さなければ、今年はプラスだったはず。現時点でもALGNのPER66、NVDAのPER49.ここ1ヶ月は特にALGNとNVDAがマイナスだが、なんとFBもマイナスだった!!しかし、Vはマイナスではなかった。他にも持ち株の中にプラスの光があった。ゲロの中に光を見出した!ゲロの経験を忘れないうちに、自分に合った運用を考えて実践していこう。来年はバッドラックにさようなら!絶対勝つ年にする!!!
December 05, 2017
とどまることを知らない地獄の下げ −11%
ALGN・・・・・・・・・・・・・・・、NVDA・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
、V・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんというジャンピングキャッチしてしまったのか
吐き気が止まらないゲロロ
November 29, 2017
今年の締めくくりにALGN & NVDA購入
November 16, 2017
持ち株が全て下落!!!!
2017年11月15日持ち株がすべて下落した!!!分散投資のために購入したばかりのALGNが暴落の隊長となる不運。さらに最近買ったばかりのNVDAまで隊長並みの暴落!平和な日々を送るためのディフェンシブ株までもすべて下落!!!なんでこんなことになってしまったのか!?
November 15, 2017
ALGN初購入 しかし、ドル円が。
ハイテクの割合が増えてきたので、セクター分散のため、ALGN@252.52で初購入。最近語呂合わせの株価で購入が多い。ALGNは、いつ見ても値上がりしていて気になっていました。しかし、、ドル円が112.8まで下がってしまった高値掴みの予感!